金属をつなぐ
溶接の熱ひずみを抑えながら、長く使う部位を確実に固定します。
始まりは、日本の食卓にある炭火の知恵を、外で過ごす時間にも広げたいという思いでした。火加減を見ながら人が自然に集まる、その風景を道具から支えます。
工房を構えるのは京都・唐櫃越。熟練の金属加工技術を生かし、炭の置き方、空気の流れ、焼き網まで一つずつ設計してきました。
火は正直です。だから設計も正直に。
熱を受ける道具だから、工程を省きません。手の感覚と測定の両方で仕上がりを確かめます。
溶接の熱ひずみを抑えながら、長く使う部位を確実に固定します。
耐久性と火の通りを見極め、部位ごとに板厚を変えています。
完成前に一台ずつ火を入れ、熱の回り方と開閉部の動きを検査します。
炭の位置と空気の流れを図面に落とします。
切断した鋼材を寸法どおりに整えます。
手触りを確認しながら各部を組み上げます。
実際の炭火で熱の広がりを確認します。
設計、加工、届ける仕事。役割は違っても、見る先は同じ火です。
製品デザイナー
金属加工職人
お客様窓口
交換部品と手入れの相談に応じ、使い続ける選択を支えます。
焼き手だけが忙しくならない、囲みやすい道具を考えます。
京都の工房で素材と技術に向き合い、出荷まで責任を持ちます。
用途や設置場所が決まっていなくても大丈夫です。担当者が一つずつお答えします。